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2010.05.29

去年の夏に図書館で予約していた本、忘れた頃に順番が回ってきました。

4104346047くまちゃん
新潮社 2009-03

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久しぶりに読む小説で、一気に読みました。面白かった!
角田光代さんの本、初めてです。恋愛小説というか、失恋もの短編リレー小説。
私は、ひとつひとつの話の恋や愛がどうこうというより、各話の主人公の
生きる強さというか成長力みたいなものに惹かれました。
各々の主観、客観、振られる立場、振る立場で、書かれる人物像も異なる訳で、
現実もきっとそうだよね、と思ってみたり。
また、ひとつの短編ごとにぴんと引っかかる言葉がまぶされていて、
手元に置いておきたくなる本でした。

やっぱり本っていいなぁ。
いつか大きい本棚が置ける家に住みたい私。
また図書館で数冊気になっている話題の本を予約、したものの、
どれも200人近い待ち人数… また一年待ちかな。

すっかり読書熱に火がついてしまいました。
とりあえず、1Q84 Book3はそろそろブックオフに探索に行こう~。
(Book1も2もブックオフで購入


「才能だのなんだのが有効なのはいつも今しかないんじゃないの。
過去に何やったかなんて関係ないし、未来に何をしようが関係ない。
今何ものでもなきゃ、何ものでもないってことよ。
今何かしなきゃ、未来につながるものだってなんにもないってことよ。」

「私はもう知ってるんだもの、地味とかみみっちいとか、
キャリアとかお給料とか、人生になーんにも関係ないんだって。
なりたいものになるにはさ、自分で、目の前の一個一個、自分で選んで、
やっつけてかなきゃならないと思うの。」


(『くまちゃん』「光の子」より)
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2009.04.18

こんな日記を書いたばかりですが、オット用ラップトップを貸してもらえることになり、再び快適オンライン生活です。アハハー、よかったー。

ところで我が家、アメリカから引っ越してきて以来、いろんな家具が不足しています。先日書いたパソコンデスク、よりもっと深刻なのは、本棚がないことです。
ちょっとコレクション癖をもつ私、結構な量の本が、未だダンボールの中に。たまに開きたくなる本があるのに、どこの箱に入っているかわからず途方に暮れます。(仮住まい中なので、しばらくこのままの可能性が高い…。)

今、開きたいけど見つからない本がこれ↓

0297843982How To Keep Dinosaurs
Richard Dawkins
Weidenfeld & Nicolson Ltd 2005-02-28

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私が持ってるのは前のバージョンみたいで、表紙がもう少し可愛かった…。

例えば、これから犬を飼おうと思ったとき、どんな犬種がいいかな~なんて、犬種の特徴が書かれたガイドブックを手に取ったりしますよね。
この本は、同じコンセプトの恐竜版。恐竜をペットとして飼う為の、仮想ガイドブック、なのです。
恐竜の種別ごとに、大きさ、性格、食べ物、飼い易さ、などの情報が、シンボル表示を使いながら、わかりやすく、至って真面目に書かれています。
例えば、ある恐竜は”like children”(=子供のいる家庭に最適)、またある恐竜は”like to eat children”(=子供のいる家庭では要注意)、などなど。
あぁ、手元にあれば、もっともっと面白い具体例が紹介できるのに~!

あ、私、誓って恐竜マニアではありません 
でもこういう、大真面目にユーモアいっぱい、夢いっぱいな本が大好きなんです。
恐竜に興味深々キッズにもたまらない本だと思われます。そこらの恐竜図鑑なんかよりよっぽど面白いこと間違いなし。

表紙のイメージがだいぶ違うけど、日本語版も出てました。

4582524052新版 恐竜の飼いかた教えます
Robert Mash Richard Dawkins
新妻 昭夫
平凡社 2009-03

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この本の面白さを共感してくださる方、コメントお待ちしていまーす。

記事のカテゴリー、絵本、ってだめかなぁ。


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2009.03.12

4834009211あ な
谷川 俊太郎 作
和田 誠 画
福音館書店

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谷川俊太郎さんの絵本です。

何もすることがない日曜日の朝、ひたすら穴を掘ってみるひろし少年の話です。

本屋で手に取ったとき、てっきり大人向けの絵本だと思い、あいこに読み聞かせることを想定せずに自分用に買った絵本です。
裏表紙には、”4才~おとなまで”とありました。
確かに子どもって穴掘るの好きですよね。私も子どもの頃、近所の友達と、夢中になって落とし穴や秘密の穴を掘った覚えがあります。自分の背丈より深い穴なんてとても掘れなかったけれど。
子どもはひろしがずんずん掘っていく様子を見るだけでも楽しめるのかな。縦にめくっていくページ構成も何だか楽しい気持ちになるのかも。

おとなの私は、本屋でこの本を一度目を通しただけでいろいろなことを思い浮かべてしまいました。
手にまめができるくらい、汗を流して夢中で掘り続ける。静かで土のいいにおいがする穴の中に座り込む。上を見上げるといつもよりもっと青く高く見える空にちょうちょがひらひらと横切る。だんだん暗くなり始める頃、穴から出て穴を覗き込むとそこは深くて暗い。ゆっくり”僕の穴”を埋めて、夜になる。
本を開いてみるときの気分で自分の解釈の仕方が変わったりするのがいいです。

ひろしが穴を掘っている間、家族や友達がそれぞれひろしに声をかけるのですが、もしも将来あいこが穴を掘ったら、ひろしのお父さんのような存在でいたいと思うハハでした。



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